多くの会社員も自宅でリモートワークを
するようになりました。

この状態で仕事が成立するようになれば
高い家賃を払って会社スペースを確保する
意味を感じなくなるかもしれませんね。

それはさておき
会社という一つの場所に集うのではなく
それぞれが離れた場所で仕事をすると、
コミュニケーションはどうなるでしょうか?

会社だと
ちょっと相談事があると話ができたり、
上司も部下の仕事やモチベーションを
把握したりできます。

テレワークだと
相談事が後回しになったり
部下の仕事や状態が把握しにくくなる
可能性が高くなるでしょう。

そして
段々と報告や相談するのが
億劫になったりして
コミュニケーションが疎遠に
なっていくかもしれません。

これは
組織としての生産性を
大きくさげてしまう要因となるでしょう。

そうなると
ZOOMやチャット機能で話をする
コミュニケーションの質を
できるだけあげておきたいですね。

コミュニケーションの質を上げるには
・双方向であること
・価値を生み出している場になること
・相互に理解しあえていること
が条件として挙げられるでしょう。

今、ZOOMで行っている
みらい創世塾体験説明会も
この3点に注意しながら進めています。

具体的には
・こちらからの問いかけを多くしたり
・今どう感じているか確認してもらったり
・リアクションをとってもらったり
しています。

この3点を行うと何が生まれるかというと
画面の向こうの相手に
感情が生まれるのですね。

人は
自分の働きかけに対して
相手が反応すると
「伝わった」という感覚になります。

それを意図して導きだせれば
双方向のコミュニケーション、
相互に理解しながら進められている感覚が
得られるのです。

画面を通してでも
それができれば
会社ですぐそばにいるような感覚が
持てるようになります。

ぜひチャレンジしてみてください。

 
人を動かし仕事を楽にする言葉の力 明るく出口を照らす 問いのスイッチ365日の無料メールコーチ