早くも初冬を思わせる気温の日が続いていますね。
正月のおせちの予約も始まりました。
年末が近づいていることをひしひしと感じます。

私は未来を創る仕事をしていることもあり、
12月は1年を振り返る期間と言うよりも、
次の1年、2年、3年を
考える期間にしています。

そして、より優れた未来を
自分自身が考えられるようにするために、
昨年は自分を少し追い込んでみました。

自分で質の高い行動を
生み出す能力を磨こうと、
9月からの3か月は
自らに意図して負荷をかけてみたのです。

具体的に言うと
より多くの方にEQを高めていただき、
突き抜けた成果を出せるリーダーを社会に増やせるよう、
みらい創世塾のビジョンを見直し、
認定講師制度を設計し、
塾のすそ野を広げるための
9つの新たな講座を創り、
実践することにしたのです。

と、文章にすると簡単ですが、
実際に実行するとなると、
予測していたより調査に時間がかかったり、
納得いくまで内容を作りこみたくなったり、
その間に別のお仕事の話が入ってきたりで、
これまでの時間の過ごし方を
感覚的には3倍くらい濃くしないと
対応できない感じでした。

「寝る暇もない」状態ですね。
実際には寝る暇はありましたけど(笑)。
感覚的に寝る暇もない感じです。

このように大量行動せざるを得ない
環境をつくると、
実際に動きながら、
人は自然といろんな創意工夫を
身に付けていきます。

このメルマガ一つとっても
2時間かかっていたのが
早い時には30分で書けるようになったり、
講座のコンテンツ作りも、
以前は2日かけていたものが
1日でできるようになりました。

時間配分も、コンテンツをつくる時間より、
目的と構成を考える時間の大切さと、
考える時間数が具体的にわかったり、
使う情報の質を上げるために
面識のない人でも、
ためらわずに即コンタクトをとったり。

大量行動していくうちに、
行動の質が上がっていくんですね。

行動の質が上がると、
自分のやっていることへの確信度合いも
上がります。
いわゆる「自信がつく」のです。

この自信がついた状態で
未来の事を考えると、
自信があまりない状態で考えるものとは
雲泥の差が生まれます。

自信がついた状態で未来を描くと、
自分やその周囲のリソースを
大きく発展させることを考えられ、
希望をもったビジョンになりますね。

逆に、自分の状態があまりよくないと、
描くビジョンも
あまり魅力的なものにはなりません。

ですので、
自分のビジョンを描くには、
自分の状態を上げられるだけ上げておいて、
その状態の時に行うのが効果的です。

さらに、
「行動の質を上げたい」という思い。
これは仕事をしている人なら、
だれでもあることでしょう。

そして、あなたの経験則の中にも
次のような法則はあるのではないでしょうか。

「大量に行動せざるを得ない状況になると、
自然と生産性が上がっている。
そこでは作業量や作業スピードだけでなく、
作業に取り組む姿勢も
レベルアップしている」

自分の未来や組織の未来を考える時期は、
人によって違います。
私のように12月に照準を当てる人もいれば、
3月の年度末にと言う人もいるでしょう。

共通して言えるのは、
質の良い未来を描くためには、
自分の状態を上げておくのが大切ということ。

そのためには、頭の中で
何かを一生懸命考えて上げるのではなく、
実際に大量行動をせざるを得ない状況を作り、
実行していくことです。

大量行動した後には、
生産性の上がっている自分がいます。
その時こそ、
未来を考える時間に充てることを
おすすめします。

実はこの法則は、
ケンタッキー時代に発見していました。

ご存知の通り12月は超繁忙期。
売上も平月の2倍、3倍になります。
それまでの常識としていた働き方では、
お店が機能しなくなるので、
精一杯動きながら、
少しの可能性でもありそうなことなら
トライしていきます。

12月が終わると、すべての店舗社員は、
仕事に取り組む姿勢、
行動の速さと質が向上しているのです。

そしてこの時に部下にインタビューすると、
決まって「来年はこうしたい、ああしたい。
もっとこれもできたし、あれもできた」と、
言うのです。

この言葉や志。
とても大きなエネルギーを持っています。

あとは、それをどう活かしていくかですね。

あなたも大量行動をして、
自分の状態を高めませんか?

 
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