今日の質問 

「本当に欲しい感情に変えませんか?」 

皆さん、こんにちは。

悩めるリーダーにブレイクスルーを起こす、

人財育成コーチの森泰造です。

 

さて本日は、前回までの内容を受けて、

周囲からの影響に感情を支配されやすい

受動的で反応的な状態を、

主体的な状態に変えるための

具体的な手法をお伝えします。

 

あなたも

「自分の思い描いている通りにいかない」

と感じることはあるでしょう。

 

そんな時、人はストレスを感じます。

 

感じ方は、

「イライラする」

「腹が立つ」

「寂しくなる」

「憤りを感じる」

など、人それぞれですね。

 

この時、人が焦点を当てているのは

イライラの対象物です。

 

要はイライラの対象物によって

感情を左右されている状態、

反応的な状態なんですね。

誰もこんな感情を持ちたいと思って、

職場生活はしていません。

 

今日は、その状態を抜け出せる方法を

お伝えします。

 

主体的な人は、

「自分の状況をつくっているのは

自分自身である」と考えます。

 

逆に反応的な人は、

「自分の状況をつくっている要因は

自分の外の状況にある」と考えます。

 

名著『7つの習慣』では

主体性に必要な要素は

「自覚」「良心」「想像」「意志」

と言っています。

 

イライラなどのストレスから抜け出す

には、この4つを使います。

 

例えば、

「妻が言うことを聞いてくれず

イライラしている」場合。

 

まずは、自分の感情を「自覚」します。

「今の自分はどんな感情なのだろうか?」

「それは欲しい感情だろうか?」

そう自分に問いかけてみてください。

 

すると多分、こんな答えが出てきます。

「イライラしている」

「欲しい感情ではない」

 

こうして自覚すると

嫌な感情も少し和らぐでしょう。

 

次は、自分の「良心」に働きかけます。

「妻はどうしてもらいたかったのだろう?」

「妻に感謝できることって何だろう?」

 

すると例えばこんな答えが出てきませんか?

「そっとしておいてほしかったかも」

「いつもご飯作ってくれてありがとう」

 

このようなプロセスが、

主体性を取り戻す肝になります。

 

日頃から、

自分の良心を磨くことをしていない方は、

なかなか答えが出てこないかもしれません。

 

それはそれで、そうした自分を

「自覚」できればよいのです。

いつも感謝の気持ちを持って

生活できている人は、

答えも簡単に出てくるでしょう。

 

そうしたら今度は、

どうなりたいのか「想像」します。

「そもそもどうなったらいいのだろう?」

 

「お互い嫌な気分にならない関係でいたい」

といった答えが、見つかることでしょう。

 

最後は、

これから何をするか「意志」を決めます。

「自分ができることは何だろう?」

 

「今日は何かありがとうを伝えてみよう」

心に浮かんだ答えが、

状況に変化をもたらしてくれるはずです。

 

いかがでしょうか?

 

「妻」は「部下」、「上司」、「友人」などに、

「言うことを聞いてくれず」は

「無気力」「無理強い」「嫌味」などへと、

状況に合わせて置き換えてみてください。

 

このプロセスを意識して

トレーニングするだけで、

日常生活はきっと大きく変わるでしょう。

 

自分だけではうまくいかない時は、

他の人から上記の質問をしてもらうと

いいですよ。

 

ぜひ、実践してみてください。

 

自分に対してできるようになったら、

他の人にもできるようになります。

 

実際にやってみられたら、

結果をぜひ、私に教えてください 。

 

そしてぜひここで紹介させてください。

あなたの経験は、

他の読者の方々にも勇気を与える

ものになりますので。

 

あなたの体験談を、お待ちしています。

 

イライラしている時には

本当に欲しい感情に変えませんか?

 
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