現在、真のリーダーシップを発揮し、
突き抜けた成果をあげていただくための
の「みらい創世塾」9期が開講中です。

今日は、

過去の受講生の方のブレイクスルーの事例を紹介します。

会社を経営されているKさん、

塾で学んだコーチングを実践されて、
なんと3千万円の取引を獲得されました。

これまでにない取引額ということで、
私へ報告される時も興奮気味でした。

それまでは、
商談先でなかなか成約がとれなかったり、
成約できても、
今回のような大型契約は
過去にはなかったそうです。

彼に「具体的には何をしたのですか?」
と質問しましたら、
「前回習った3分間コーチングだけです」
とのこと。

3分間コーチングとは、
文字通り3分で完結できる
コーチングのフレームワークです。

相手の現状を聞き、
理想の状態を描いてもらい、
理想と現実のギャップを埋める方法を
考えてもらう、という
シンプルな質問のフレームワークです。

Kさんは、
このフレームワークを、
先方とお会いするごとに毎回
使っていたそうです。

あきらめることなく、
先方の気持ちを大切に考えながら、
毎回、コーチングを繰り返していたそうです。

その結果、
Kさんのことを信用して下さるようになり、
3千万円の大型取引につながったそうです。

ポイントは、
コーチングを使うことで、
相手の言語化できていない部分を
引き出せたこと。

常に理想の姿を言葉にしてもらうことで、
Kさんは相手方のビジョンを共有でき、
コーチングを繰り返し実践したことで、
強い信頼関係ができました。

その結果、
Kさんの会社との取引を選ばれたのです。

Kさんは、
「今回の取引案件は大きな前例になります。そして、私もコーチングを使った商談のやり方がやっと理解できました。
この手法を、会社の営業手法として標準化できれば、さらに面白いことになりますね」
とこれから先の展望を語られました。

その姿は、本当にうれしそうです。

一つの成功事例は、
その後の未来への期待感を高めてくれます。

社内の風土を何とか変えたいという
願望をお持ちになって、
「みらい創世塾」に参加されたKさん。

コーチングの威力への確信を持たれ、
社内の風土改革に、
さらに強い気持ちを持ってのぞめそうです。

今後のKさんの行動にも、
拍車がかかることでしょう。
行動量が増えると、
また結果も出やすくなります。

こうしたサイクルを生み出したのは、
学んだことをあきらめずに、
忠実に実践されたKさんの行動力です。

学んでいることを信じて、
実践し続けたからこそ得られた、
成果であり、
未来への展望でもありますね。

「これくらいでいいだろう」とか、
「ある程度やったからもういいや」
といった気持でいたら、
成果は遠のいていたでしょう。

学びを愚直に実践する。
その大切さを、
改めてKさんに教えて頂きました。

今後のKさんの発展が楽しみです。

 
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