こんにちは。森泰造です。

そろそろ8月も半ばですね。休暇を取るなどして、夏の様々な催しに参加されている方も多いことかと思います。

 

前回は天神祭りの担い手から学ぶこととして、それをチームのリーダーシップに当てはめて考えてみました。

本日は、地域の祭りの場で人はなぜ頑張れるのかということをちょっと考えてみます。

 

お祭りはもともと自然や時代を創った人への感謝の気持ちを表すもので、「神とつながる場」と言えます。そんな神聖な面が参加者の「本気さ」を引き出します。そして祭りに参加することで、自分自身が主役のひとりとなり、また周囲と一体となって動くことを通して、大きな満足感を得るところがあります。

 

特に日本人は古来より「和を以て貴しとなす」を文化として大事にしており、祭りも皆で創るものという感覚を強く持っています。

祭りを通して自分の力を全体のために発揮できると、その地域への愛着がますます湧いてきて郷土愛が育まれていくんですね。この傾向は力を発揮する度合いが大きければ大きいほど強いようです。

 

単に楽しいだけではない、そんなお祭りだからこそ、親は子どもに見せたい、体験させたいと思うのではないでしょうか。

 

これも、業務に取り組むチームに当てはめてみましょう。

仕事とは本来、相手に価値を与えてその対価としてお金などの対価をいただくことを繰り返して経済のサイクルを生み出し、「世の中に貢献する場」であります。そんな崇高な目標がメンバーの「本気さ」を引き出します。そして仕事(課題、プロジェクト)に参加することで自分自身が主役になり、周囲と一体感を感じるところがあります。

こうして仕事を通して自分を出し切ると、そのチーム・会社への愛着がますます沸いてきて、会社への帰属意識が育まれていくんですね。

 

どうでしょう?

ちょっと強引?

でも、当たってますよね。

 

私たちの身の回りには多くの感動がころがっています。

その感動をひとしきり楽しんだ後は、いったいどうしてそんなに感動するんだろう? その感動を作っているものは何だろう? と一歩踏み込んで考えてみると、ビジネスや対人関係に生かせる、共通の法則があることに気が付かれることでしょう。

 

こうした気付きを得られることがわかれば、プライベートの時間をますます大切にしたくなりますね。

 

あなたは感動したことを深堀してみたことはありますか?

 
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